METALLICA燃え尽き症候群 Part3

METALLICA 初日 9月25日、午後7時15分過ぎ。

ファン達の興奮状態は、沸点に達していた。
The Ecstasy of Goldが流れ、ビッグスクリーンに、The Good, the Bad and the Uglyの映像。
NY・MSGでは、センターステージだったので、このオープニングは初めて。
長年のMETALLICAファンは、ここで血管切れそうになるんだろうな〜。
そして、The Ecstasy of Goldの曲が終わった瞬間、ステージ後からラーズが!!!
すごい歓声!  

チャイナでカウント4つ叩くラーズ、キャー!!!!    
私の大好きなCreeping Deathだ! 
私も、血管切れそう!
こんなに近くで見られるなんて…。
感激と感動と、涙が出そうになってるのと、もうぐっちゃぐちゃ。
体中痛くて、足が疲れてて、倒れそうだったけど、そんなのどこかに吹っ飛んだ。
ラーズの顔があんなに近くに見える〜。

※セットリストは、詳しいサイトで紹介してるので割愛。
メタリカ情報局
※ここ、ライブレポも面白いです!

本来なら、ラーズの姿をうっとり眺めて幸せ気分に浸りたかったのだが、
そうもいかないのが、この最前列。
過酷だ…。

そして、大阪弁のお姉ちゃん…再登場。
彼女の右手(左手か? ま、どっちでもいいけど)が私の左あばら骨の脇の鉄パイプを掴んでいて、それがあばらに突き刺さるのだ。
しばらく我慢していたが、もうこれ以上我慢できない。

「その手、何とかなんない? 骨が折れそうで痛いんだけど!」
「何ともならないんですよ、動かないんです」
「とにかくどけてよ、痛いのよ!」
「上に上げるしかないんですけど、そうするとこうなりますよ」
と、今度は私の肩に腕がのっかる。
どっちにしても、この姉ちゃんの腕は私のどこかにぶつかる状態。
「どっちがいいですか?」
と、私に判断をまかせるという、抜け目のない奴。
「う〜ん、じゃ、こっち。」
と肩の方を選ぶ、私。
変な会話。
むかむかする。

しかし、肩の方を選んで、すぐに後悔した…
腕の重さが私の肩にのしかかってくる。じわじわと。
あ〜。どっちにしても、ダメ。

もう、こんなことに気を取られてると、全然ライブを楽しめない。
困ったな〜。
「この腕、どけてよ!」
と振り払うと、今度は真後ろにいた男が、ぐちゃぐちゃ言い出した。
「大体さ、最前列くるんだったら、こうなることくらいわかってんだから、文句言うなよ〜」
「私は初めてだから、こんなこと予測もしてなかったわけ!」
「それって勉強不足なんじゃないの? 嫌だったら、後にいけばいいじゃん」

勉強不足…。
確かにそうかもしれないけど、人間、誰しも初めてのことがあるもの。
勉強して、知識を蓄えたからといって、その通りになることはほとんどない。
だから、経験から学ぶんだよ。
机の上で勉強したことなんて、大したこっちゃない。
勉強して、すべてがうまくいくのなら、戦争なんて起きないんじゃない?
ね、お兄さん。

※ちなみに、私はこういう類の男が大嫌い。

もう会話をするのはやめようと、ここできっぱり決めた。
気分が悪くなるだけ。

せっかくステキなラーズの顔がはっきり見えるのに、もったいない!

痛くて死にそうだけど、それに勝るものがあるのが最前列。
ラーズが時々、ステージの前まで歩いてきてくれて、私のバナーを見て笑ってくれたし、冷たい水が入ったコップも、私達の方に投げてくれたし。
場所的に、ラーズが右サイド(ラーズからは左)に来る確率が高いこともわかった。


時間はどんどん過ぎていき、最後のSeek&Destroy…。
あ〜、もう終わっちゃう。
楽しいことは、あっという間。

曲が終わって、大歓声の中…

えっ?!  えっ?! 
ラーズが! 
ラーズが、ステージから下りてきた!?
え〜〜〜〜〜〜!?
こっちに来る!
こっちに来てるよ!
キャー!!


Part 4につづく…


c0090639_17352391.jpgバナー見て笑ってくれて幸せだった〜
©2010, The Metallica Club


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by neoyuka | 2010-10-11 17:53 | METALLICA