METALLICA backstage Meet&Greet その1

9月25日、ライブが終わった直後はボロボロだったが、翌26日は、Meet&Greetでメンバーに会える予定だったので、家に着くまでにはすっかり立ち直っていた。

9月26日 午後2時過ぎ。
この日のチケットは整理番号25番、最前列確実だったのだが、開場とMeet&Greetの集合時間が重なることと、死ぬ思いを繰り返したくなかったこともあり、開場を待つ人に声を掛け、スタンド席のチケットに交換してもらった。

はやる思いを胸に、3時過ぎには集合場所へ。
一緒にMeet&Greetへ行く予定のMさんと待ち合わせ。
空は晴天、少し暑い。
というより、アドレナリン出っぱなし状態なので気温とは無関係に体温は上昇中。
家を出る時からノースリーブだったもんね。

サインをしてもらうものは、2つまでと決められていたので、私はラーズのシグネチャスネアとハーレーのタンクを持参。大荷物だ。
そうこうしているうちに、Meet&Greetのスタッフの方たちが登場。
カメラマン(やさしそうな好青年…)とマネージャー?(怖そうなごっつい方)と通訳の女性の3人。

あ〜、とうとうバックステージに行けるのね〜。
ドッキドキ!  Mさんもウキウキしている感じ。
集合した人たちを見回すと、どうやら女子は4人、他はみんな男性だ。
やっぱ、女子比率低いよね〜。
なぜかしら…。
メンバー、みんなカッコいいのにな〜。
カークなんか、女子ウケする美男子だと思うけど…。

ここから、バックステージまでの道のりは、あまり記憶にない。

ずらっとイスが並べられた場所に着いて、そこに座った。
「最初はやっぱ、Robだよね」
「次は、Kirk?、最後はJamesでしょ」
「あっちから来るとすると、私たち後の方だね」
私とMさんは、並び順が後から3、4番目。
メンバーがきて、すぐじゃないから、ちょっとは興奮を抑えられるか、なんて考えてると、
「でも他のMeet&Greet見てると、あっちとこっちとで両方からメンバーきてたよ」
と、Mさんが言う。
そうすると、私は女子で1番目になっちゃう。
まずい、それは!  緊張する、そんなの!

とにかく、カメラの操作で墓穴を掘らないようにと、S氏に借りてきた高性能のカメラの確認を始めたのだが、所詮、借り物、様子がさっぱりわからない。
あ〜、こんなことでドジ踏んだら、一生の不覚。

「私のカメラで撮る?」
と、Mさんが提案してくれて、カメラは解決。
あとは、英語。
いっぱい覚えてきたのに、全部忘れた。
どうしよう…。

緊張なんて、ここ数十年、したことなかった。
この前の音楽教室の発表会でステージに上がっても、意外に平常心だった。
それが、こんなじゃ…
どうしよう…。
心臓、口から飛び出そう…。

すると、前方からどよめきが!


「Welcome to Japan!!!」

前方にいた男性ファンが、大声で叫んだ!
歓声が止まらない!

Robだ!!!
みんな一斉にカメラを向けた。

蛍光灯で照らされた無機質な灰色の空間の気温が、15人の熱気で2℃くらい上昇したように感じた…。


c0090639_3133849.jpgサインを待つ、XLH1200のタンクとLarsシグネチャスネア
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by neoyuka | 2010-10-16 03:37 | METALLICA