Donちゃんの命日

今日、3月8日は、2007年に22歳で大往生したDonちゃんの命日。

学生の頃からずっと猫と一緒に暮らしてきたのだが、今までで一番の長生き猫だ。
「世界動物の会」から、3度、長寿ペットの表彰をしていただいた。

大きな病気もせず、ケガもせず、これと言って家族の手を煩わせることもなく、
また、他の猫たちを厳しくしつける、文字通り「ドン」として君臨した猫だった。

ごはんの時間になると、自分のお皿が置かれる場所で、静かにお座りして待つのがDonちゃんなのだが、
他の猫はそうはいかない。そわそわと歩き回り、ニャーニャーと騒ぐ。
行儀の悪い猫は、Donちゃんの一発を食らうのである。
Donちゃんはメスとしては体が大きい方だったので、猫パンチにも威力があった。
ごはんの前に、猫パンチを食らうのは“野良猫組”の2匹、ラナ(2003年没)とみつ子(16歳)と決まっていた。
まるで毎日の儀式のようで、思い出すたびに笑いがこみ上げてくる。

とにかく、わが家ではDonちゃんが「絶対」であり、誰も逆らうことができない存在だった。

しかし、私を親と思っていたかどうかは不明だが、生後1ヵ月足らず(まだ乳離れしていない段階)で、引き取ったこともあり私には素直だった。

c0090639_21728100.jpg
この写真も、そう。
これは、Donちゃんが18歳くらいの時に撮影したもの。

ペットショップで「かわいい!」と、衝動買いしてしまった小型犬の洋服を、Donちゃんにむりやり着せた。
不服そうな顔をしながら、じっと我慢をしている姿…。


c0090639_218995.jpg
かわいい! なんて言って写真を撮りまくったが、今思えば、かわいそうだったな〜。
過ぎてしまえば笑い話だが、Donちゃんの心中を察するに、めちゃくちゃ暴れたかったに違いない!


Donちゃんも、天国で笑ってるかな…。
[PR]

by neoyuka | 2011-03-08 02:30